さわだ・メディカル・クリニックとは、循環器疾患、糖尿病・代謝内科の診断、治療やリハビリテーションに力を入れています。
 
 

べっく・メディカル・クリニック
さわだ・メディカル・クリニック
循環器科・リハビリテーション科


生活習慣病というと、一般に高脂血症、高血圧、糖尿病などが代表的な病気としてあげられます。さらに、それらによって引き起こされる動脈硬化や虚血性心疾患、脳血管障害、この他にも、骨粗しょう症や歯周病、癌など、非情に多くの病気が生活習慣病としてあげられています。生活習慣病に対しては、まず予防に努めること、そして早期発見、早期治療が非常に大切です。当院では病気の発見のために以下のような検査を行っております。

●ホルター心電図

携帯型の心電図記録装置を装着して24時間連続して心電図を記録する検査です。主に、いつ発作が起こるか予測できない狭心症や不整脈の病状を記録・評価する目的で行われます。

●トレッドミル

ベルトコンベア上を歩行して心臓に負荷をかけて記録する心電図をトレッドミル法負荷心電図といいます。心電図異常の人や心疾患のある人の運動・活動の許容範囲を知ったり、狭心症・心筋梗塞後などの虚血性心疾患や不整脈の評価に使われます。

●エルゴメータ

自転車をこぐことによって心臓に負荷をかけて記録する心電図をエルゴメーター法負荷心電図といいます。心電図異常の人や心疾患のある人の運動・活動の許容範囲を知ったり、狭心症・心筋梗塞後などの虚血性心疾患や不整脈の評価に使われます。

●経胸壁心エコー

超音波を用いて心臓の断面画像をとらえ、心電図の位置・形態の異常、心筋の収縮・拡張の異常、血流の異常がないか調べます。


心身の障害を克服し、患者様の家庭復帰・社会復帰をサポート。
「生きがいづくり、生きがいさがし」を通して日常生活の活動性を向上。

さわだ・メディカル・クリニックでは、理学療法、物理療法、トレーニングスペース、屋外リハ設備などを備え、いつまでもいきいきとした生活が送れるよう通所に重きを置いたリハビリテーションサービスを行っています。
屋外での生きがい作りリハビリテーションでは、安全で適切な様々な作業を通して体力回復や活動性の向上に重きをおいた療法を行っている事も特色の一つです。

さわだ・メディカル・クリニックでは、「理学療法士」「健康運動指導士」「トレーナー」がおり、それぞれ専門性をいかした療法を行っています。



機能回復を目的に、個別性を重要視した対応を行っています。
従来からの物理療法併用療法も行っています。
痛みとりを目的とした徒手療法外来は好評です。



・痛みとり教室
腰痛・肩こり・膝痛を有した患者様への健康増進を兼ねたトータルトレーニングが好評です。医科学的に有効な運動器具を使用します。


・ボール&ストレッチ&チューブ体操教室
ミニソフトボールやゴムチューブを利用し、椅子やマットの上で出来る体操です。ご自宅でも継続していただけるように機械は使用しません。


・メタボリック教室
代謝異常を予防改善とした運動教室で筋力強化と有酸素運動を併用した体操が人気です。椅子やマット上で行う運動に加え、庭園でのウォーキングなども取り入れています。


・バランス教室
【マットバランス】
椅子またはマット上、庭園などで日常生活動作を練習していただく教室です。
【バランスパワー】
医科学的に有効な運動器具を使用したトータルトレーニングが好評です。



8:45〜
生活習慣病予防
佐藤
8:45〜
痛みとり教室
熊谷・佐藤
8:45〜
生活習慣病予防
佐藤
8:45〜
痛みとり教室
熊谷・佐藤
13:40〜
痛みとり教室
河田 
13:40〜
バランスパワー教室
佐藤
13:40〜
すこやか体操教室
河田
13:40〜
バランス体操教室
佐藤・渡辺
14:30〜
痛みとり教室
河田 
14:30〜
バランス体操教室
佐藤
14:30〜
バランスパワー教室
佐藤・渡辺
15:20〜
ボールチューブ&痛みとり
渡辺 
15:40〜
生活習慣病予防
佐藤
15:40〜
痛みとり教室
熊谷
15:40〜
生活習慣病予防
佐藤

2007年10月23日現在
はソフトバランスボールを使用する教室です。初めての方は初回に教室の先生とご相談ください。
木曜日13:40〜の教室は特定高齢者向けの特別教室です。
※室内履きをご用意ください。



佐藤 哲守

プロトレーナ
介護老人保健施設や高齢者医療に携わるかたわら、子供から高齢者、トップアスリートやプロの選手のトレーナとしても活躍。

略歴
国際武道大学体育学部卒
日本体育協会公認トレーナ
国際救命救急協会インストラクター

一言
(バ)ショを選ばず
(ラ)クに生活するために
(ン)ート、立つのがやっとなら
(ス)グに参加しようバランス教室


渡辺 須雅巳

・スポーツクラブでのエアロビクス指導
・エアロビクスサークル活動
・中高齢者剥け体操教室、運動指導


熊谷 五月

・エアロビクス指導
・水中ウォーキング指導
・アクアビクス指導
・幼稚園の体操教室
・親子ビクス指導


河田 和美

・老人介護施設でリハビリ助手として活動
・スポーツクラブでエアロビクスなどを指導

皆さんと楽しくお話をしてお友達になりたいと思っています。
いつも笑顔で楽しく元気になりましょう。


沖住室長

リハビリステーション室長:沖住 省吾より

転倒の繰り返しは、寝たきり状態になる危険信号です。
最近転びやすくなった、転ぶのが怖くて外出を控えていらっしゃる方は、転倒予防の特別な体操で安全な生活を取り戻しましょう。
まずは当院リハビリテーション科までお越しください。

沖住 省吾

西日本リハビリテーション学院卒
理学療法士 健康運動指導士
専門:徒手療法

(適応症状)
腰背痛・肩こり・頚部痛・背部痛など痛みやこりを軽くする療法です。その他、頭痛・耳鳴り・顔面痛・耳痛・眼深部重感にも効果があります。



生きがい作り、生きがい探しの場として屋外造園療法・園芸耕作療法設備を整備。
利用者参加型の屋外造園を行い、楽しみながらの心身機能や体力回復が実現できます。
1925の屋外リハ設備を造成し、自然に活動性が向上する工夫をしています。
レクレーションや集団体操、音楽療法も行っています。
更には利用者様の心身状況に応じて適切な個別リハビリも行っています。

この様な方におすすめします。

  1. 頻繁に転倒するようになった。
  2. 脳卒中後遺症(片麻痺)がある。
  3. 転びそうで外出を控えている。
  4. 立つのも歩くのも大変。
  5. 杖や手押し車をご使用の方。

※医療保険が使えます。

参加者の声
沼津市在住の御守さん、参加して3カ月間、自分のペースで週2回は参加しました。つかまらないで歩けるようになったことがうれしかった。

 

 

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